“本日は、小西さんに変わりまして私、ビクターエンタテインメント、営業の星がコラムを書かせていただきます。
ちょっと前の話で恐縮ですが、昨年、懇意にしていJAZZ喫茶が惜しくも閉店しました。
通い始めてから、1ヶ月も経たずに、マスターから「閉めるよ」と、ぼそっと言われた時のショックは今も忘れません。
「鮨屋や蕎麦屋のBGMでJAZZかけるんじゃないよ。文化のマナーに反するんだよ。そう思わない?」などと、当たり前になってしまっている事実に批判の目を向けるマスターの言葉は目から鱗が落ちる事もありました。そんな歯に絹を着せない江戸っ子のマスターは、JAZZを中心に文学〜映画〜アート等、独自の文化論を語ってくれ、ある種、僕にとって好奇心をそそられる『大人のサロン』的意味合いの場所でもありました。昔はそこでコンボのライブを行ったり、近くの寄席の落語家が高座の合間に寄ったりして、正に社交場となっていたそうです。
”
下北のマサコのことかな。無くなって寂しいけど、自分は通えて良かったとも思う。